3月2日の金曜サロンスペシャルは「老トライアスリートのつぶやき」と題して、矢野口在住の小川忠吉さんをお迎えして、トライアスロンって何?とか トライアスロンのルーツとか自分の想いを語って頂きました。
小川さんは40代で水泳を習い、60歳でトライアスロンをはじめて65歳からアイアンマンレースに参戦、昨年ハワイのコナで行われた2018アイアンマンワールドチャンピオンシップの年代別75歳~79歳の部で世界第2位の実力者でした。ユーモアたっぷりの話やバイクの展示もありさらに第2位のカップや完走賞のメダルもご持参してくれました。
たくさんの市民のみなさんがいらしてました。若い人達とは迷惑をかけるからバイクでは一緒に走れないとおっしゃっていましたが、俺負けちゃうと言っていた方もいました。
小川さんにはご健康に留意されて今後も長くトライアスロンを続けて頂きたいと思いました。
(T・W)