「大丸用水れんげまつり」が4月29日(火・祝)に、大丸地区会館とその周辺で行われます。時間は10:00〜15:00の予定です。
その第3回目の実行委員会が3月27日の夜、大丸地区会館で開かれました。
この会議でまつりの内容がほぼ固まりましたので、チラシができしだい、HPの「新着情報欄」でお知らせしたいと思います。
アイデアいっぱいの楽しい会議風景(3月5日に開かれた第2回実行委員会)
そこで大丸自治会では、「おもてなし」の精神から、月1回清掃活動を行っていますが、その運営会議(大丸親水公園清掃運営会議)の中で「用水沿いの田んぼにレンゲの種をまき、春に花を楽しめたらいいですね」という提案が出されたのが、この「れんげプロジェクト」のきっかけだったそうです。
さっそく用水沿いの農家に協力を呼びかけ、JA東京みなみから種の提供もあって、昨年秋に数軒の農家がレンゲの種をまいてくれました。初めての年なのでどの程度咲くかは分かりませんが、今からとても楽しみです。
そうした動きに連動して、「れんげまつり」の話も持ち上がり、大丸地区の関係団体(自治会、用水組合、農協支部、婦人会、小学校PTA、青少育など)が中心となり実行委員会が組織されたのです。
市民活動サポートセンターいなぎの「いなぎの魅力づくりPT」といなぎエコ・ミューゼも実行委員会メンバーとして参加、もちろん「まつり」にも参加する予定になっています。(K・K)
昨年9月に「いなぎの魅力づくりPT」が稲城の魅力発見「大丸用水を歩く」事業を開催しましたが、その時に、庭園公園で模擬オープンカフェを開きました。(下の写真)れんげまつりでも、それを再現できたらいいなァ・・・