4月の金曜サロンスペシャルは
「なぜ中国で折り紙を!~動く折り紙をみんなでつくろう~」と題し
古谷たつえさんをお迎えし開催しました。
平成29年4月7日
講演者:古谷たつえ さん
折り紙で交流の輪を広げる
新聞によりますと「折り紙外交」一人で中国へ と見出しが出ていました
*東京新聞2016•11•16日版
稲城の女性 退職後 言葉を学び中国との架け橋に!
古谷さんは、お仕事(保育士)の傍、日本文化の「折り紙」の素晴らしさを
知り「折紙講師」(日本折紙協会)の資格を取り、ひとり北京理工大で折紙
指導をする。
若い頃 いろいろな所を旅をし、1990年に中国(北京済南)の旅の後、中国の
興味が深まり、相手国の母国語で会話が出来るようになりたくなったそうです。
そして退職後 直接 北京語言大学に留学し猛勉強の末に日常会話をこなせる
レベルまでなり北京理工大学にて中国語を交え折紙の指導をする。
折紙をとおして中国人との交流や人との交流して来たそうです。
折紙は「コミュニケーションのツールとして最適」とお話ししてもらいました。
人との交流・出会いを大切にコミュニケーションの大事さ たいせつさを考えて
おられ、折紙をとおして人との交流の場として自宅を改築し「折り紙工房」サロン
フルフル亭を百村にオープンしました。
このサロンには、折紙で誰とでも すぐに仲良くなれるように折紙を展示してあり
ます。また、折紙の指導(教室)開催しております。ご都合に合わせてフルフル亭に
お寄りください。
*1回に折紙教室はワンコイン(500円)で折紙・はさみなどの準備してあります。
昔を思い出し、また新しい折り方を覚え楽しいひと時でした。
日本折紙協会出版の「おりがみ4か国語テキスト」も購入
サポートセンターの貸出図書に配架しています。
どうぞご覧ください。折紙の魅力を再認識するかもしれませんよ!